朝日新聞で上杉謙信について書いてあったので、
ちょっとまぁ記事からお借りして、今日のネタにしたいと思います。

上杉謙信は、美少年好きで不犯<ふぼん>
(=仏教の十善戒のうち、不邪淫⇒女遊びをしない)であったので、
女性説とかいろいろな想像がなされる歴史上の人物でありますが、
彼の死後枕元から出てきた、辞世の漢詩は以下の通りとされています。

 

歳  生  四  我
月  不  十  一
只  知  九  期
是  死  年  栄
如  亦  一  一
夢  不  酔  盃
中  知  間  酒

 

書き下します。

我一期、一盃の酒に栄え、
四十九年、一酔の間。
生まれを知らず、死もまた知らず。
歳月、ただ、これ夢の中のごとし。

 

現代語訳にします。

私の一生は、盃1つの酒の下にあり、
生涯49年間、ずっと酒に酔っていたようなものだった。
だから、生まれたのもまた死ぬのもわからない。
日々過ぎていく歳月は、ただただ夢の中で過ぎて行ったようなものだった。

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