できれば昨日の問題を見てからの方がよいのですが、
お時間のない方は、解説だけでも読んでいってください。

 

では、昨日の問題の解説です。


A1 ○。高校生~大学生くらいだと男子の方が少ないようです。
A2 ×。ギネス記録では5歳とちょっとだそうです。
A3 ○。モンゴルのえらい人が17世紀くらいに達成したようです。
A4 ×。真性包茎の場合は手術が必要だといわれていますが、
仮性の場合は不要といわれています。
ただし、コンドームの装着方法が通常の方と異なります。
A5 ○。別に生殖目的であれば7cm以上の長さは関係ありません。


B1 ○。
色は精液と比べるとまったく異なりますが、わずかながら含まれています。
ですから、カウパー氏腺液が出る前、
男性器が勃起した直後からコンドームを装着しなければ、
知らずのうちにカウパー氏腺液に触れてしまい、
その手でコンドームを装着することにより
コンドームに精子を付けることになるので、
本末転倒なことになってしまう可能性があります。

B2 ○。
精子が少なくても、膣内を泳ぎ、卵子までたどり着けば妊娠はします。
少しでも触ったと思ったら、きっちり手を洗いましょう。
精子は男性器からしか女性器に移動できないわけではありません。

B3 ×。
コンドームをしていない場合、膣外に出したとしても、
カウパー氏腺液が出ていると考えられますので、
妊娠する可能性は十分にあります。

B4 ×。
コンドームと同じように避妊具として使われている「殺精子剤」が
発泡して膣内で溶けることから、このような迷信が生まれたようです。

B5 ×。細かいようですが1%ではなく4%です。
しかも、精液やカウパー氏腺液などを触っていない清潔な手で、
コンドームを正確に装着した場合でも4%というデータです。

これは、コンドームが途中で破れてしまうなどが原因だと考えられます。

どうしても避妊しなければならないのに、コンドームが破れてしまった際には、
病院にて24時間以内にピル(OC)を飲むことによって
「緊急避妊」が出来るということも覚えておいてください。

しかし、「緊急避妊」は4割くらいの避妊率です。
元々は、強姦された女性に対しての緊急用のものです。

ですから、恋人同士が、避妊するセックスを行う場合には、
コンドームと殺精子剤というように2種類以上の
避妊方法を組み合わせた方がより効果的です。

B6 ○。ただつければそれでいいというものではありません。
包茎の人が、ただ単に装着しただけでは、
余っている包皮が邪魔して、コンドームがずれる原因となります。

包茎の多い日本人にとっての正しいコンドームの装着方法は、
「コンドームの達人」岩室医師のサイトにありますので、
男性諸氏は是非とも目を通して、練習するのがいいですね。


B7 ○。
服用開始3ヶ月ほどは嘔吐などの副作用があるそうです。
それに慣れないといけないこと、
まだピルが保険適用外であることなどから費用がかさむこと、
つまり、どうしてもピルを使って避妊しなければならない場合にしか
勧められないようです。

B8 ×。
ピル(OC)は、毎日決まった時間に1錠服用しなければ
効果が薄まるといわれています。
「毎日朝9時に飲んでいるけれど、
 今日は朝9時に飲めなかったので、夕方に飲めばいいや」では、
正しい避妊効果が得られなくなる可能性があります。

もし、飲み忘れた場合、その日のうちに思い出したのなら、
思い出したらできるだけ早く、
次の日以降に思い出したなら次の月経が始まってから
新しいシートにて飲み始めます。

B9 ×。
2枚重ねすることはマンガ「ふたりH」にて
真が画期的な発想として使っていましたが、
実際にはゴムの摩擦が生じるので、
コンドームが破れる原因となります。

ちなみに、コンドームが破れたときの感触をつかむためには、
一度自慰行為のときにわざと破って
体験しておくことが必要ではないかと思います。


C1 ○。日本では性に対する教育がまだまだ遅れています。

C2 ○。コンドームは避妊以外にも感染防止の目的があります。
相手がこれまでどんな人とSEXしてきたのかわからない場合などは、
コンドームを使用しておいた方がよさそうです。

C3 ○。
HIVは特に血液から感染するので、
出血しやすいアナルセックスの方が、
感染リスクは高いと考えられます。

C4 ○。
HPV(ヒトパピローマウィルス)という尖形コンジローマの原因となるウィルスが、
口腔内にも感染するといわれています。

C5 ○。そういうらしいです。私も最近知りました。

C6 ?。
唾液にHIVウィルスが含まれることが
まれといわれているので、限りなく×に近いです。

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