評論家いう肩書きほど、うさんくさいものはない。
たとえばどういうことかというと、
プロ野球中継でのプレーに対する解説はまだしも、
自称「評論家」はすべて結果論で物事を言うから、
だからそれがなんなんだと言うことになる。
ただ単なる事実に基づいた解説ならまだしも、
自分の意見を主張するようになると、
これはもう相手にするのがバカらしくなる。

しかしながら、言葉の綾を使って、
聞き手を納得させるというスキルを持っているから、
聴く側にとっては「なるほど」と思わされてしまうのである。


さて、今回の記事ですが、新聞からです。
同じ新聞でも今日はスポーツ紙ではありません。

読者が悩みを投書し、評論家が答えるというもの。
これにイラっときたので、記事にしてみることにしました。


まず読者の悩みについて紹介します。

50歳代の主婦の方からの投書です。
内容は28の息子が女っ気がないというものです。

深く読んでみると、背格好は普通であるが、
地味で目立たないいわゆる「イケテナイ男子」だという。

まぁそれくらいならいいかなと思ったのですが、
悩みの全文を読んでいくと、笑わせたいのかなと思った。

女性との関係は未経験だからオサレもしない。
28の息子のDT・性欲処理について悩む母。

すごく気持ち悪いと思います。
むしろそれほど気になるなら、
息子も女関係では家に連れてきたくないような気もする。
母親が息子から子離れできていない典型例ではないかと。


さて、その回答について評論家 岡田斗司夫はこう述べた。

25~30歳の女性を、恋愛市場の価値順に並べる。
価格は上位が100万~最下層が0円。

上位5%が「モテ」
次の25%は「まぁまぁモテ」
その下60%は「モテるわけではない」
最下層10%は「非モテ」


一方男性の恋愛市場は、100万~マイナス100万まで。

上位5%が「モテ」
次の35%が「モテるわけではない」
その下50%「非モテ」
最下層10%「気持ち悪い」


何この分類の仕方。
人の価値を金に換算するっていう発想が気にくわない。
そして、相談者の息子はマイナス30万と推定。

オサレと髪型に気を使うようになると0円まで回復。
対人関係を気づけるようになれば20万程度まで上がるという。


そして結論は、「放っておけばいい」。
紙面の1/4も使って長々と下らない内容を読まされたことに、
憤慨したのと同時に、この新聞はだめだと思った。

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