watercooler ウォータークーラー(左図参照)は、
 夏の炎天下で身体を動かし、
 汗で失われた水分を補給する、
 あののどがカラカラの時に飲む
 冷たい水がどれだけおいしいことか。


そんなオアシスとも言えるウォータークーラー。
しかし、ここ最近まではあまりいいイメージがありませんでした。


南海ホークスがダイエーに身売りして福岡へ移ったとき、
残された大阪球場がウインズ難波として使用されました。

現在は、見る影もなく、なんばパークスとなりましたが、
グラウンドが住宅展示場となり、建物がウインズ難波に。
その周辺にボウリング場やスケート場などがありました
(なんばパークス内には、かつてそこにあったプレートとホームを、
 モミュメントとして床に埋め込まれている)。


父親について行くと、ウインズ難波というところは、
球場自体も古かったので、ものすごく汚い場所でした。

それに加え、タバコの煙が立ち込め、
昼間からビールやワンカップ酒を飲むおっさん、
そして新聞を敷いて寝ているホームレスのおっちゃん。

そこに何台かのウォータークーラーが設置されていました。
それが私が最初に目にしたウォータークーラーでした。


そんな場所にある水飲み場(ウォータークーラー)は、
子ども心に「キタナイ」というイメージを植え付けました。



しかし、2008年にその悪いイメージが払しょくされます。
そうです。高校への勤務が始まったのです。

夏の暑い時期、机のあった農業科職員室は、
クーラーが効いていて冷蔵庫もあるけれど、
普通科職員室に行ったり、事務に行ったりするときは、
飲み物をすぐに飲めない。

で、ウォータークーラーの水を飲む、と。
なんて美味い水だと。
これが単なる冷やした水道水なのかと。


先入観って恐ろしいモノですね。
特に子どもの時に植え付けたイメージというのは、
大人になってしまうと、なかなか払しょくできないものです。
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