一寸法師は、御伽草子の中に書かれている民話の1つです。


難波津の近くに住んでいた老夫婦は、
子宝に恵まれなかったので、住吉大社で祈念した。

そうすると、妻が身ごもり赤ちゃんを産んだ。
しかし、生まれてきたのは身の丈およそ1寸(≒3cm)の男の子だった。
そこで、老夫婦はこの子に「一寸法師」という名を与えた。

いずれは大きく成長するだろうと思っていたが、
時が経てども経てども彼が大きくなることはなかった。


そこで、一寸法師は武士になる旅に出ることに。
針を刀に、麦わらをその鞘に。
船はお椀。櫂はお箸という何ともミニサイズ。

住吉大社の近くを流れる細江川
(今ではなぜか細井川という名前になっている)から、
難波津(大阪湾)の方へどんぶらこっこと流れて行った。


あとは皆さんが知っているようなお話です。


でも大阪市内のちょっとマイナーなところがいいですね。
阪堺線の細井川電停下車すぐ。
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テーマ:短編小説
ジャンル:小説・文学
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