子どもの教育に熱心な保護者というのは2種類に分けられる。
まずは教育に理解があり子どもの発達段階に合わせ、
さまざまな周囲の環境に協調する保護者。

もう一方は、自分が受験するのかという勢いで、
子どもを机に向かわせないと気が済まない保護者。


そんな後者の保護者に朗報。

「わが子はどのくらい勉強しているのか」。
石川県小松市の機械設計会社「ジータ」は、
学習時間を計れる装置の開発に取り組んでいる。
加速度を調べる小型センサーをペンに仕込み、
ペンの移動距離と傾きを計測する。

この機械設計会社社長は、
中学生の長女の勉強時間が気に掛かり、装置の開発を思い付いた。

装置は長さ7センチ、重さ30~40gの棒状。
今後はペンと合体させる工程に取り組む。
価格は1本4,000円程度を想定している。


まぁ、勉強をさせることは大切なんだけど。
なんで、そこまでヒステリックになる必要があるのか。


このご時世、勉強して、それなりの大学に入ったところで、
自分が何を学んでいるのかわからないまま、
宙ぶらりんな状態で3回生の後半から就活が始まり、
そしてそのまま4年間の学生生活が終わる。

悲惨なのは、それなりの大学に入ったところで、
大人の社会には通用しないってこと。


だけど、就職活動において学歴はまだまだ大切。
中学・高校で勉強をないがしろにすると、
あとあとで響いてくるから結構面倒。後悔先に立たずだ。


世の中には、自分の子どもがそうならないように、
ひたすら勉強を強要する保護者がいる。

部屋でぐたってくつろいでいても、
部活があって疲れていても、そんなのはお構いなし。

極端な話、子どもの部屋に外から鍵をかけ、
監視カメラをつける親もいないこともない。
これが笑い話ですんだらいいが、
事実としてそういう保護者がいるもんだから笑えない。

とにかく勉強をしていないとダメ、って決め付けている。
それが自分の失敗から、辛酸を舐めさせたくないのか、
どういう意図でやっているのかは分からない。


ただ一つだけ言えることとしては、
「心のゆとりがない環境下では子どもはひねくれて育つ」。

1.何でもかんでも言い訳をする。
言い訳をしないと、自分を肯定できない。
そして何をされるかわからない親をだますことができない。

2.他は敵
協調性なんて育まれるはずがない。孤立する。
自分を守ることだけで精いっぱい。

3.手段を選ばない
勝てない試合はしないし、勝つためなら何でもする。
善悪が判らなくなってしまう。


それでもまだ子どもを監視し続けますか?
監視と管理と監督は全然違いますよ。

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テーマ:中学受験
ジャンル:学校・教育
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