心変りて侍りける女に、人に代りて

契りきな かたみに袖を しぼりつつ
 末の松山 波越さじとは

             ――清原元輔  「後拾遺和歌集」

<直訳>
心変わりをしてしまった女性に対して、ある人の代わりに詠んだ歌

二人で固く誓い合いましたよね。
お互いに涙で濡らした袖を絞りながら、
あの末の松山を波が越すことなどあり得ないように、
私たちの愛もいつまでも変わることはあるまい、とね。




・文法とか
詠み手である清原元輔は、第62番歌の詠み手、
あの清少納言の父親です。


「末の松山」
宮城県多賀城市とされている。
男女の恋愛の歌枕として、有名であった。




<♂と♀のシリーズ化できるかわからないけど頑張る意訳>
「やだぁ、いっちゃやだー」
♀「しかたないじゃない。パパのおしごとだもん。」
♂「そうだけど・・・。も行くひつようないもん」
♀「たった1年よ。それぐらい男の子ならがまんできるでしょ。」

♀「1年たったら、もお兄ちゃんだもんね」
♂「・・・」

♀「じゃあ、次会うまで1回も泣かなかったらお嫁さんになってあげる!」
♂「ホント?」
♀「でもちゃんとママに聞くからね! だまっててもダメだからね!」
「・・・・・・」

♀「ほら、指出して。ゆびきりげーんまーん」


♀「指切った!」





♀「ったく、ホントあんたって顔に出やすいわね」
♂「うるへーよ」
♀「そうかそうか・・・。○○ちゃんが好きなのねぇ」
♂「だから・・・、ちょっと待て。」
♀「いいのよ〜、恥ずかしがらなくても。」



あ〜ぁ。2人で指切りをして約束しあったのにな。
あの約束、もう覚えてないのかな。

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